
本記事ではAV業界の闇深い事件「バッキー事件」について解説・考察していきます。ちなみに暴行や強制飲酒などを出演女優に無断で撮影したとしてメーカーが訴えられたという悲惨な事件になります。
レイプ系エロ動画が好きな方なら視聴したこと人もいるかもしれませんが、現在作品を購入することはできません。
バッキー事件とは?詳細と内容

バッキー事件とはAV製作会社「バッキービジュアルプランニング」による出演AV女優への 強姦致傷事件 。一般女性やモデル(見るからに低能そうなギャル)に一般的なAVの撮影と詐称し出演させたとされていますが、半端ないのはその撮影内容がアブノーマル過ぎること。

常軌を逸したその内容とは、極まるところ、一般のAVではありえないレベルの凌辱プレイであり、殴る蹴るは当たり前であり、強制飲酒による気絶や水責め・陰毛焼き・蟲責め(ゴキブリ挿入)などが恒常的に撮影されていた。とされており、実際にその作品が編集なしで販売されています。
なお、アナル破壊されて人工肛門となってしまったなどの被害者が続出。実際に刑事事件になったAVは販売停止に追い込まれていますが、該当していない作品はいまだに名前を変えて販売されています。まだ購入できるバッキー作品については当サイトでは別記事にてまとめてあります。

ゴキブリ挿入とかヤバすぎるとか思う人も多いかもしれんが同意のうえの合法AVは結構あるんだよね、蟲姦っていう謎ジャンルですw
2004年にAV女優に違法薬物を投与したのちに、浣腸器具をアナルに挿入してそのまま破裂させるなどの行為があった(被害者は人工肛門に)という事件により刑事事件として警察が動き始め、その後、バッキー殲滅に名乗りを上げた池袋警察署が社長:栗山を2005年に逮捕した。
主犯:栗山龍(通称バッキー)について

元カリスマ経営者
年収50億と自称した彼は実際にも相当稼いでおり、ハード系のSMクラブの経営、そっちの世界での経営コンサルタントとして敏腕だったようです。その稼ぎっぷりは逮捕前にも話題となり、雑誌に取材を受けるほどでした。
バッキービジュアルプランニング設立
そこらへんに売っているAVでは満足ができないと考えた彼が自身の性癖を満たすために設立したものがバッキービジュアルプランニングです。つまり、問題となったAV撮影は彼のフェチの具現化だったわけです、全く有り余る性欲も困りもんですね。
逮捕とその後
前述の通り逮捕された彼は、18年の判決を言い渡された時も薄ら笑いを浮かべていたと言われています。もはや映画の悪役レベル。
彼が出所するのは2025年ですが、AV業界に復帰するんですかね。
実際の撮影内容・プレイ[蟲・水責め・ドラッグ・暴行]

多くの過酷な撮影内容は女優側に知らされることがなかったとされています。
①蟲責め
現在もアブノーマルプレイとして扱われる蟲プレイですが、女優の同意を得ていないという部分は問題になったのでしょう。B級エロ漫画で出てきそうな拷問方法ですね。
なお、蟲責めエロ動画については下記記事にておすすめAVをまとめてあります。気になった方はチェックしてみてください、完全に閲覧注意なのでご注意を。
②水責め
江戸時代以前から使用されてきた水責めですが、バッキー作品では多用されます。集団で顔面を水面に押し付けられるシーンの撮影がトラウマとなり、水面恐怖症となった被害者もいらっしゃるようです。
③薬物・強制飲酒
強制薬物使用+強制飲酒により、気絶して脱糞するシーン等も実際に販売されました。なお、このシーンでは、気絶した女優に焦るスタッフ陣が見れます。
個人的にはこのシーンが1番ショッキング。酔っ払って脱糞するところを見るなんてフットサルサークルの合宿ぶり。なお、このAVはいまだに販売・配信されています。
④集団暴行
撮影班が怒鳴りちらすなんてのは当たり前の世界観のようです。AV女優が怯えまくってるのが見るからにわかります。問答無用の暴行にも拒否ができない雰囲気作りは徹底されています。
なお、バッキーAVはほぼ全ての作品において脅迫めいた暴行映像が収録されています。
バッキービジュアルプランニングの後継組織「コレクター」

社名を変え逃亡したと言われる本会社ですが、その名前は「コレクター(Collector)」であると言われています。法的に問題のなかった作品(証拠不十分他)を何事もなかったように販売しているようです。
まぁ、法的には問題ないですからね。なお、販売はいまだにDVDで販売されている模様です。
いまだにバッキーエロ動画はDUGAにて購入できる
冒頭に触れましたが、バッキー作品のうち法律に触れていないとされている作品(真偽は不明)についてはいまだにDUGAというアダルトビデオ総合サイトにて名前を変えて販売されています。
題名やメーカー名、シリーズ名等も全て変更されてしまっていますが、動画内容は同一。下記の記事にて全てまとめてあります。
無料サンプルAVだけでも内容がやばいので、DUGAに無料会員登録してチェックしておきましょう。
購入できるAVからおすすめの作品を紹介します。一部ですけどね。
セックスオンザドラッグ(ドラッグで崩壊してゆく女達)

本サイトでもトップレベルで人気のある激ヤバAV。ガチの薬物(当時は合法とされていた?)を盛り、気絶・ぶっ飛んだ状態での猛獣セックスが視聴可能となっています。
演技ではないと間違いなく言い切れるほどの異質なAVとなっています。
2023年追記:現在当サイトから最も売れているAVとなっています。
第一次ウンコ大戦(うんこ拷問奴隷1)

強制スカトロAVとなっています。プレイ内容はいうまでもなくハードですが、バッキーAVの中で最も出演女性が可愛いです。
撮影内容を告知していない素人女性の反応、後半はメイクも崩れ、泣きすぎて目元が腫れ上がっており、激ヤバAVの匂いがプンプンしますw凌辱フェチは絶対に視聴しておきたいAVです。
眠り姫(夢見る女の子)

睡眠剤を持って、好き放題セックスするというAV。バッキー作品ですから、当然と言えば当然ですが、確実に眠っています。
ガチでグッタリして動きがなく、本当にダッチワイフを相手にしているかのような映像に仕上がっています。爆シコ間違いなし。
バッキー作品好きへのおすすめ記事

もちろん、栗山龍のような異常な性癖は犯罪につながりかねません。しかし、異常な性癖持ちの方もAV業界の進歩により解決です。
現在のAV業界では当時の存在しなかったニッチな犯罪臭モリモリジャンルのAVはたくさん販売されています。
やり過ぎたSM動画「PAIN GATE」
この記事には暴力・流血シーンが収録されています、閲覧注意レベルなので心臓の弱い方はご注意を。
業界最高レベルのSM作品。6000円という高価格帯の高級AVではありますが、納得の内容。
「緊縛・宙吊り・耳裂き・パンチ・キック・針刺し・浣腸・スタンガン・鞭打ち・液体窒素・焼印・顔面蝋燭責め」。
SMファンは絶対に抑えておきたいAVとなります。

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エリート変態女エリート変態女[ガチの素人SM調教エロ動画]
『D&S』というマゾの調教を行うハードなSMエロ動画のみを配信するAVメーカーの良作シリーズ。必見。
バッキー事件・感想
明らかに異様な雰囲気を纏ったバッキー作品ですが、現在の視聴は非常に困難となってしまいました。
一方で凌辱フェチとしてはこれ以上は存在しないのではないかという本物レイプ映像であり、こういった作品が合法で生まれることを祈っています。
なお、当サイトでは日々アダルトなコンテンツを更新・配信しています。お気に召しましたらブックマークのほどよろしくお願いします。では、また。
バッキー事件