破滅の一手[エロ漫画レビュー]

本記事では作者「多摩豪」のエロ漫画「破滅の一手1・破滅の一手2・破滅の一手3・破滅の一手4・破滅の一手5・破滅の一手6」について出演キャラ・あらすじ・内容・展開についてレイプ・凌辱・SMフェチの筆者がエロ漫画レビューしていきます。
2023年追記:なんと囲碁関係なく6作品目が販売されました。最初とはちょっと方向性が変わってきてしまっていますが、相変わらずエロい描写は素晴らしいです。
2024年さらに追記:SM要素が盛り込まれた新作が登場、相変わらず良作でした。
- 全7部作による圧倒的なボリューム感
- 作画もシナリオも非常にGood
- 2023年、6作品目がリリース
- 2024年6月に7作品目がリリース、続編もありそうな終わり方
筆者の評価「Rank5」

- 作画 「★★★★★」
- 過激さ 「★★★★★」
- 凌辱感 「★★★★★」
- 再抜き度 「★★★★★」
- 総合評価 「★★★★★」
ジャンル「女教師・人妻・レイプ・SM」

一度きりというセックスを承諾した事実をネタに脅迫し、レイプ島来るという展開。
2作目以降ではSM・拘束要素が出てきたり、リモートバイブといったエロ漫画らしい責めも魅力的です。
展開は極めて素直で弱みを握ってレイプするという凌辱作品の教科書のような調教作品となっています。
個人的には殿堂入りのレイプ・陵辱系エロ漫画になります。
出演キャラ紹介
本エロ漫画に出演するキャラをご紹介します。
稲川舞香

稲川舞香が本エロ漫画の悲劇のヒロイン。高校教師を務め、33歳の人妻で囲碁部の顧問。旦那との中も非常に良い。
人望も厚く、校長や地元企業など周囲が囲碁部の躍進に期待している最中、囲碁部のエースである山本の退部届けを受け取ってしまう。
囲碁部のためになんとしてもエース山本の退部を説得したいと考えている。
山本くん

山本は囲碁部のエース。
地元企業の応援やテレビの特集が組まれるほどの実力者。といっても囲碁への思いは完全に消え失せており、囲碁部を退部しようとしている性格の悪い男子高校生で童貞。
囲碁部の退部届を取り下げる代わりに美人顧問にセックスを強要するのであった。
なお、4作品目をラストに出演がありません、今後の復活はあるのか楽しみです。
校長先生

学校をあげて山本くんを支援する校長、囲碁部に部室、和室などを用意し、1作品目から出演。
5作品目にて本性を表し、「生徒とセックスをした」ということをネタに脅迫し稲川舞香をレイプする。
若い頃から異常なまでの性欲を誇っているとのことで奥様もセックスのしすぎで早死にしたとのこと。
自治会の偉い人

6作品目以降に登場する街の偉い人たちで、校長の寝取らせ願望により、性奴隷(稲川舞香)を貸し出す先の権力者たちです。
最初はまともな対応をしているが、校長に諭され、輪姦レイプを行うこととなる。
あらすじ・展開・流れ

校長や地元企業からも期待されている囲碁部の顧問である稲川舞香は囲碁部の躍進のためになんとしても囲碁部のエース山本の退部を説得する必要があった。
「囲碁ってダサいじゃん」と自身の愛する囲碁を馬鹿する天才「山本」に悔しさを感じながらも頭を下げ、囲碁部への復帰を懇願する稲川舞香に突きつけた山本の条件は「俺とセックスすること」であった。
すでに囲碁部顧問として各方面からの支援を受けており、引くに引けなくなった稲川舞香は一度、自身が我慢することで全てがうまくいくと自分に言い聞かせ、セックスすることを承諾するのであった。
それが詰みまっしぐらの「破滅の一手」となるとは思いもしなかった。
抜きどころ・おすすめシーン「SM・拘束レイプ」

「新しいおもちゃを買ってきたんだ」と不敵な笑みを浮かべる山本に装着されたSMグッズの数々。
地味な顔立ちで真面目な女教師を拘束する目隠し・ボールギャグ・拘束具と非常にシコリティが高く、ボールギャグが赤というチョイスもさりげないながらセンスが良いです。
汗や愛汁のタッチも非常に素晴らしく、定期的に抜きたくなる良シーンと言えます。
ちなみに本シーンは『破滅の一手2』に収録されています。
抜きどころ・おすすめシーン「お仕置きSM調教」

「もしも、30分の調教で一度もイカずに耐えられたら全てを無かったことにする、ただ、イッたら性奴隷」という賭けに見事に敗北、調教を受けることになってしまう稲川舞香先生。
目隠し×口枷状態でモゴモゴと喘ぎながら、イキ狂う姿は爆シコ間違いなし。
本シーンは『破滅の一手4』で収録されています。
感想・一言「我慢しながらも感じてしまう展開は◎」

完全に稲川先生をおもちゃとして扱うことに快感を覚えてしまった鬼畜な市長の秘密の部屋にて行われる「目隠し状態にて大の字拘束おもちゃ責め」のシーンは筆者のフェチを抑えた爆シコシーンとなります。
イキ狂うも拘束され身動きが取れない手足を縛られた描写など「さすが多摩豪」と言えるでしょう。
なお、このシーンは『破滅の一手7』に収録されています。
抜きどころ・おすすめシーン「目隠し大の字拘束おもちゃ責め」

凌辱作品としての展開は最後まで裏切り要素がないのは高評価ポイントです。
卑猥なおもちゃやSM要素などの絡め手も多く、ボリューム感がある作品ではあるものの見どころは非常に多いです。
囲碁がメインということで「破滅の一手」というタイトルも非常にセンスが感じられますね。
なお、2022年12月に5作品目がリリース。相変わらず高い人気を誇っています。
2023年4月追記:6作品が配信。エロ描写は相変わらず高品質ですが「囲碁・破滅の一手」という題材を完全に無視した展開に落ち着いてしまっており残念ではあります。作者である「多摩豪」もこのシリーズにしがみついている感じは否めません。
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